流れの可視化
  
 流れ場中のトレーサ粒子をYAGレーザのシート光により可視化し、その細分化した微少領域内の粒子濃度パターンよりシート面内の3次元速度ベクトルを得る事が可能です。



  レーザパルスをライトシートにして流れ場中に混入されたトレーサ粒子に照射します。ライトシート内の粒子の位置をカメラに記録します。次に微小な時間間隔において2回目のレーザパルスを同一面に照射し記録します。
こうして、微小時間差をもって記録された2つの画像の差(微小な粒子群の移動量)からベクトルマップを作ることができます。




                          3D PIVシステム図

YAGレーザ  PIV用の光源として最も凡用性が高いレーザです。
波長532nmのレーザ光でパルスエネルギーは12mJから400mJまであります。
シンクロナイザ PIV計測で使われるレーザ、カメラの各コンポーネントのタイミングを制御するための装置でPIVソフトウェアによりコントロールします。
カメラ フレームストラドリンクにより2枚の画像を1μ秒以下の微小時間間隔で撮影する事が可能な高解像度デジタルCCDカメラです。
ソフトウェア Windows NTがベースのPIVソフトウェアで計測のパラメータの設定、機器制御(YAG、シンクロナイザ、カメラ)画像の取り込み解析などが可能です。

種類 特徴
 3D-PIV
 2D-PIV
・可視化における最新システム
・流れ場における2次元断面の画像と速度ベクトルを同時計測
 ダブルパルスNd:YAGレーザ  ・幅広いラインナップ搭載のYAGレーザ、高出力のものまで取り揃えております。
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